映画とワイン

5月4日 水曜日 晴れ

昨日、横浜のジャックアンドベティーで行われた映画「杜人」のトークショーに行ってきました。

昨日、書いたばかりだけど、映画館はいいね!町と密接に結びついていて。関内とか伊勢崎町とか、横浜にはゴキゲンなエリアがいっぱいあります。町を散歩してるだけで楽しい。

ところで、「杜人」。ロングランになっていて、むっちゃ嬉しいです。ひとえに前田監督の情熱。そして描かれている主人公の矢野さんのヴィジョン。

僕は吉祥寺に続いて2回目だったんだけど、映画館と町と自分の気分が違うと、受け取るものがこうまで違うのか、と。そんな意味で「押し付けない」素晴らしい映画です。僕も押し付ける音楽が大嫌いなので、相乗効果で観客が「イマジン」してもらえることが嬉しい。これからもタイミングが合えばあちこちの映画館にいくつもりです。ぜひ、観てください。

それからめずらしく電車に乗って、チーズなんかを買い込んで。海沿いのお宅に伺い、絶品のワインと焼き鳥をいただいてGWらしいことをして気絶。たのしかったなぁ。泥酔。

どうしてかわかんないけど、昨日は1日中、この曲が頭の中を流れてました。ずっと好きだよ、Cureのこの曲。永遠なんだー。ロバート・スミスは見た目がそうとうグロいんだけど、きっとこころは澄んでると思うよ。

 

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映画とワイン への4件のコメント

  1. 甲斐 より:

    焼き鳥度赤ワインは合いますよね〜

    タレ焼きだと!

    昨年水戸で、納豆とワインのペアリングが話題になりました

  2. hayase より:

    杜人、とても観たいです。何処で上映するか調べています。
    私はギターアルバムにハマり全曲口ずさめます。。
    キュアー!久しぶりに聴きました♪

  3. Calling より:

    新参者です。名古屋の物販でタイトルをcloserと間違えてしまいました。静岡で曲終わりに ありがたいlondon calling聴かせて貰いました。そうですねcureはこの曲ですね。ヘブンにラブキャ キャタピラ ハイも好きですが。また聴かせて下さい。joeの魂は不屈ですね。きっと ロックンロール

  4. カズソウル より:

    昨日、ジャック&ベティで『杜人』を観てきました(山口さんのトークの日に行かなくて残念!)。
    矢野さんが、小さなスコップと鎌で、風と水の通り道を作るや、「流れ」が生まれ、生命が動き出すことに、いたく感動しました。山口さんのギターが、生命にそっと寄り添うように奏でられていたことにも。
    思えば、私も、生物としてのヒトであって。自分は、いい風のある場所に居るか、いい風を作っているか。振り返りました。
    素晴らしい映画との出会いに感謝しています。

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