受け継ぐ

5月7日 土曜日 曇り

あれからずっと家に小坂忠さんの音楽が流れています。

僕が右も左もわからないクソガキの頃からこんな素晴らしい音楽を創ってくれていたなんて、とあらためて。

逡巡の末、お別れにいくことより、前を向いて、音楽の奇蹟を伝えることに集中することを選びました。きっと忠さんなら、そうしろと言ってくれそうな気がしたから。

受け取ったたくさんのものを伝えていきたいと思います。明日、ぜひ来てください。

 

YouTube Preview Image

 

 

 

カテゴリー: 未分類   パーマリンク

受け継ぐ への2件のコメント

  1. タカ より:

    ただいま向かっております。

    受け取った沢山のものを、想いを、音の粒を、音楽の奇蹟を伝えてください。

    楽しみにしています。

  2. タカ より:

    再投稿失礼します。

    千葉ANGA。とてもとても素敵で贅沢な空間でした。山口さんの創り出す小さな音が丁寧に鳴り響いていて、その粒が弾けたり、瞬いたり、煌めいたりしていました。
    母性そのもののtokieさんのウッドベースの低音が優しく包んでくれているせいか安堵感も与えてくれていました。
    小坂忠さんと演奏したあの曲も、まさかの鍵盤のあの曲も、歌わず演奏したあの曲もしっかり伝わりじんわりしました。いつかお二人の演奏も音源化してほしいです。

    息子と参加させてもらいましたが、今日の公演は彼がコロナに感染してしまった時期に発売され予約したもので、元気になるための未来への希望としていたLIVEでした。
    体調も戻りその療養中に息子と観た映画が「IN TO THE WILD」「ライフ・イズ・ビューティフル」「ニュー・シネマ・パラダイス」だったので余計に沁みました。最高でした。

    素敵で最高だったのはお二人の演奏があってというがもちろんなのですが、ANGAのスタッフの方々が息子に優しくして下さったのもあって、ああ、だからこのライブハウスは愛されて続いているんだと思わずにはいられませんでした。

    今日のセットリスト、大切にします。ありがとうございました。

コメントをどうぞ

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

*

次のHTML タグと属性が使えます: <a href="" title=""> <abbr title=""> <acronym title=""> <b> <blockquote cite=""> <cite> <code> <del datetime=""> <em> <i> <q cite=""> <strike> <strong>