長野にてday#002

11月20日 月曜日 曇り 

 HWツアー、「恩返し特別編」無事終了。

 ネオンホールでの二日間。ソロも含めて、これまでに積み上げてきたいろんなことが濃厚に開花したプレシャスな時間だったと思う。

 決して大きなハコでないから、ほんとうに限られた人数しか体験できないんだけど、場所と想いがミラクルを産んで、それが裏通りの「文化」になっていくことが伝わっていたら、ほんとうに嬉しい。

 いろんな音と想いが染み込んだ木のハコはデフォルメする必要がない音がする。若いエンジニアがその技術を継承してくれているのが嬉しかった。

 木枯らしが吹いて、初雪が舞う長野は昭和の良さが色濃く残るいい街だった。

 愉しんでくれたかな?来てくれて、ほんとうにありがとう。

 ステージに貼られた手作りの看板はツアー最終日まで僕らの旅に同行してもらうことにした。ツアーが終わったら、メンバーのサインを入れて、長野にお返しします。

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長野にてday#002 への6件のコメント

  1. もっちゃん より:

    至近距離から放射される極上のロックンロール。
    かと言って爆音ではない、エフェクターのフットスイッチの音まで聴こえる。
    まさに2023年型HEATWAVE。
    すごい体験をさせてもらい感謝です。
    (ピックもいただきありがとうございました。)

  2. ほしのひかり より:

     ネオンホールでのライブは、あたたかみがありました。
     木のハコ、働いている人の笑顔、回転するミラーボール、並べられているHEATWAVEの歴史。
     そして、音楽は人を笑顔にする魔法だと感じました。
     3人の魔法使いのすごかこと!叩いて、叫んで、つながって、どこか安心するんよ、この魔法はね

  3. 風にハモ太郎 より:

    素晴らしいライブをありがとうございました。3大「兄」versaryに感謝です。

    権堂アーケードから少し勾配を上がって行く坂の途中で並ぶ所から、”また来れたんだ、ネオンホールへ”と開演前のワクワク感。整列をかける若いお兄さん(終演後、good times レコードに「Neon Boys(The Rossterz)」がありましたよって声掛けた(笑))から、チケットをきる彼女まで、みんないいお顔でした。

    今回昭和の残る長野市内も堪能できました。路地裏、小路に、横丁。露店のおじいさんや、食堂・銭湯のおばあさんとおしゃべりするのが楽しかった。ネオンホールはこの地に住み着いて通いたいハコだと感じました。

    ネオンでHEATWAVEを体験するのは、小布施岩松院で北斎の天井画「八方睨み鳳凰図」を寝そべって鑑賞するのと通じるものがありました。百聞は一見に如かず、見上げると、鳳凰が飛び出してくる驚き。ネオンでのHEATWAVEサウンドも同様です。某3、4曲目なんて「触れる音の彫刻」のようだった!鬼気迫る魚さんの鍵盤が忘れられないのですが、でも全体は何か大きなもので包まれていて、滋養みたいなものを浴びてる気になるんです。うーん、トラウマ。洋さんおっしゃる通りです。

    座席が最前列真正面のおかげで、ヒートウェイヴのライブ史上、得難い「体験(ハプニング)」をさせていただきました。後ろの方も同様ですね。右隣りのクールビューティーらしき女性には無理強いしてしまい、後で謝りましたが、「とっても楽しかった~」とマスクまで外されて満面笑顔。それ、私にじゃなくて洋さんへの筈。すみません(笑)。

    これからのツアー報告も楽しみにしています。ありがとうございました。

  4. 白猫のしろ より:

    昨日ライヴに参加しました

    すごーーーく
    愉しかったです!

    何もかも素晴らしくて
    感動の嵐でしたが
    この思いが上手く書けないので
    もどかしいです

    ステキなライヴありがとうございました♪

    またHEATWAVEのライヴに行きたいです(^-^)

  5. 青空 より:

    長野2daysお疲れ様でした。
    私は、2日目に参加させて頂きました。
    2013年に洋さんのソロライヴへ初参加してから10年が経ち
    やっと、バンドでのライヴに初参加する事が出来ました。
    ソロの時とは別の、バンドでの熱量に圧倒され
    バンドを続けている理由のようなもを感じれた気がします。
    念願だった、池畑さんと魚さんの演奏も聴けて感動でした。
    ライヴ後、多幸感に包まれながらの帰り道
    ふと、見上げた夜空で輝いていた三日月を
    ネオンホールで聴いたHEATWAVEの演奏と共に
    心に深く刻み、日々の励みにします。
    ありがとうございました!

  6. ライブハウス初心者 より:

    一人で入るには勇気がいる建物の入り口。
    で、列に並んでおっかなびっくりしながら入ると、チケットもいでくれる人も、ドリンクサービスの人も、グッズ販売の人も、そして建物も全部とても優しくて。
    で、ライブがはじまると、とんでもない生音。
    3人の楽しそうな演奏に、凄まじいエネルギーもらって、今に至っております。

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