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HEATWAVE OFFICIAL BOOTLEG SERIES #008 / 2021122640 Years in a BLINK HEATWAVE
“Unknown Pleasures” HEATWAVE
2022.3.18 Release
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2020.6 Release
詳細/購入はコチラ »Blink HEATWAVE
2019.11 ReleaseOfficial Bootleg #007 “THE FIRST TRINITY” 181222 HEATWAVE
2019.5. Release日本のあちこちにYOUR SONGSを届けにいく 2018 山口洋
2019.3.25 Release『OFFICIAL BOOTLEG SERIES #006 19940524』 HEATWAVE
2018.12.19 Release『OFFICIAL BOOTLEG SERIES #005 171222』 HEATWAVE
2018.5.19 Release『Your Songs』 HEATWAVE
2017.12.26 Release『Carpe Diem』 HEATWAVE
2017.5.17 Release『OFFICIAL BOOTLEG #004 151226』 HEATWAVE
2016.12 Release
HWNR-012 ¥2,500(税込)『OFFICIAL BOOTLEG #003』 HEATWAVE
2015.5 Release
HWNR-010 ¥2,500(税込)DON'T LOOK BACK.
山口 洋 全詩集 1987-2013 B6サイズ 272P 特製栞付き ¥2,800THE ROCK'N ROLL DIARY, 2011 3.11〜 陽はまた昇る B6サイズ 176P ¥3,000SPEECHLESS Yamaguchi Hiroshi / Hosomi Sakana
2011.2.9 Release
NO REGRETS XBCD-6003
¥3.000 (TAX IN)
特設ページ »
日別アーカイブ: 2018年8月26日
リクエスト最終日
8月26日 日曜日 晴れ 14歳の誕生日。親友が僕にGのコードを教えてくれた。瞬間、天啓ってやつが脳髄に走って、僕はミュージシャンになることを決めた。ほんとだよ。 あれから40年。ただの一度もブレることがなく、その道をただまっすぐに歩いてきた。どんだけ幸福な人生なんだか。はじめは自分の努力。好きなんだから、当たり前。ギターを始めて数年はデートの時間以外はずっとギターを弾いてた。布団をかぶっても、まだ弾いてた。ほんとうにしつこかった。我ながら。 でも、プロになってからの日々は聞いてくれる人がいてくれたからだ。 自分が創ったものが、ひょっとして誰の人生に少しだけ役にたっているの「かも」しれない。それが自分にとってのモチベーション。だったら、恥ずかしくない生き方をしなければ。そう思って、まっすぐに生きすぎて、どんだけ軋轢を起こしたことか。苦笑。昨夜もそうだったな。自分の論理が通用しないことくらい、いい加減学べよ。 YOUR SONGSのツアーはとってもやりがいがある。誰かがリクエストをしてくれて、その歌がどのように響いていたか知って、不特定多数に投げかけてみる。新しい発見もするし、個人的なストーリーがパブリックな風景を描くこともある。ソロのツアーは一生これでいいじゃんと思ったりもする。 ただし、これだけ曲を書いてると、覚えていない、一回も人前でやっていない、なんて曲もあって、自分の曲を学習したりしなきゃいけないんだけど。それもまた愉しい。 どのライヴも決して同じにはならない。来てくれた人の想いがライヴを創る。幸福だよ。 なんにせよ、音楽に生きていられること。ほんとうに支えてくれて、ありがとう。今日はそれが伝えたかったんだ。 まっすぐ生きるよ。愛をこめて。ほんとうに、ありがとう。 9月はHWセッションもあるよ。前回より、確実に進化させておくよ。観にきてね。 ——————————————— 今日の24時をもって、ソロ・ツアー「YOUR SONGS 2」のリクエスト。9月の4公演、長野、金沢、奈良、岩国、へのリクエストを締め切ります。 このblogのコメント欄に 1. 参加する会場名 2. お住まいの地域 3. 氏名(ニックネーム可)、年齢(サバ読み可)、性別 4. リクエスト曲(一人一曲で) 5. なによりも、それを聞きたい理由(きちんと書いてくれた方が採用率上がります) を書いてください。このblogの最新のコメント欄に書いてください。古いものだと見落とす可能性があります。 ツアーの詳細はこちら。 素晴らしきかな、この音楽愛。俺も混ぜてほしい。 知ってる人もいると思うけど、僕のグレッチはチェット・アトキンスモデルだよ。 なんだか今日はとってもこの曲を聴いてほしい気分。 それでも世界は美しい