Search
-
LIVE
-
HEATWAVE TOUR 2026 -Mr.OUTSIDE-3/21(土) 福岡 BEAT STATION4/9(木) 横浜 THUMBS UP (追加公演)4/10(金) 横浜 THUMBS UP (追加公演)
-
山口洋 (HEATWAVE) SOLO TOUR 2026 "Mr.OUTSIDE"4/17(金) 静岡 UHU4/19(日) 豊橋 HOUSE of CRAZY4/24(金) 広島 ヲルガン座4/26(日) 大阪 南堀江 knave5/4(月祝) 千葉 ANGA5/21(木) 京都 拾得5/23(土) 岡山 BLUE BLUES5/24(日) 高松 RUFFHOUSE6/10(水) 弘前 Robbin`s Nest6/12(金) 盛岡 CENTURY6/14(日) 仙台 TFU Cafeteria Olive
-
THE YOKOHAMA SESSIONS VOL.3
THUMBS UP 28th ANNIVERSARY WEEK SPECIAL5/7(木) 横浜 THUMBS UP
-
-
WORKS
HEATWAVE OFFICIAL BOOTLEG SERIES #008 / 2021122640 Years in a BLINK HEATWAVE
“Unknown Pleasures” HEATWAVE
2022.3.18 Release
詳細/購入はコチラ »
2020.6 Release
詳細/購入はコチラ »Blink HEATWAVE
2019.11 ReleaseOfficial Bootleg #007 “THE FIRST TRINITY” 181222 HEATWAVE
2019.5. Release日本のあちこちにYOUR SONGSを届けにいく 2018 山口洋
2019.3.25 Release『OFFICIAL BOOTLEG SERIES #006 19940524』 HEATWAVE
2018.12.19 Release『OFFICIAL BOOTLEG SERIES #005 171222』 HEATWAVE
2018.5.19 Release『Your Songs』 HEATWAVE
2017.12.26 Release『Carpe Diem』 HEATWAVE
2017.5.17 Release『OFFICIAL BOOTLEG #004 151226』 HEATWAVE
2016.12 Release
HWNR-012 ¥2,500(税込)『OFFICIAL BOOTLEG #003』 HEATWAVE
2015.5 Release
HWNR-010 ¥2,500(税込)DON'T LOOK BACK.
山口 洋 全詩集 1987-2013 B6サイズ 272P 特製栞付き ¥2,800THE ROCK'N ROLL DIARY, 2011 3.11〜 陽はまた昇る B6サイズ 176P ¥3,000SPEECHLESS Yamaguchi Hiroshi / Hosomi Sakana
2011.2.9 Release
NO REGRETS XBCD-6003
¥3.000 (TAX IN)
特設ページ »
日別アーカイブ: 2025年8月7日
リハーサル
8月7日 木曜日 晴れ スタジオでワンステージ分の歌を本気で歌って、さあ帰ろうと車に乗ろうとしたら。 車に40年以上乗ってるけど、炎天下に長時間晒された車は異常なまでの温度になっていた。これはもう普通じゃない。 改めて思った。 帰りの高速は殺気だっていて(気持ちはわからんじゃないけど)、ついにはワンボックスカーが道路上で炎上していた。あれも、気温が関係している可能性は大きいだろう。なんだか世紀末みたいだった。 誰もが普通じゃないと思ってる。だったら、ただ「暑い!」って言ってるだけでいいのかって。それって、加担してるのと同じじゃん。だから酷暑の真夏にコンサートを企画してすいません、とこころから思った。来年からは夏にはやりません。許してください。去年ソロツアーをやっていて、真夏のライヴの体力の消耗が異様に激しいことに気づいていたのだから。アニバーサリーだから、30年前と同日にやるというコンセプトだったゆえ、ほんとうにすいません。 真面目な話、オレたちはもうすぐ死ぬからいいって話じゃない。そんな団塊の世代みたいな「勝ち抜け」的生き方は嫌だ。オレたちが生まれてからのわずか半世紀とちょっとでこれだけ酷くなってるんだから。これからを生きる子供たちにほんとうに申し訳なさすぎるよ、、。そう思わない?こんな状況残して死ねるかって。 だったら、なにができるのか。まずは、夏は表立った活動はせず、山の家にこもって(クーラーないし)創作活動に充てるとか。ひとりひとりがそれぞれの道でできることをやるしかない、と思う。政治家に期待する意味はもはや何もないのだから。 長谷川博一さんが書き遺した歌の一節にこういう部分があります。 「警告が響いてくる」って。少なくともオレには警告は十分に響いてる。 閑話休題。 アナログ「1995」に関して。昨日が発売日だったのかな。たくさんリアクションをありがとう。アナログ化に関して、30年前の仕事に正面から向き合ったので。その音楽たちの「骨密度」と情熱にとても励まされました。先輩の言葉を借りるなら「今までのオレたちは間違いじゃない」った感じかな。笑。 必ず「売れる」とか「売れなかった」って話になるんだけど、それってそんなに重要な話だろうか?渦中にいたときから、オレはそのことに興味がなかった。もちろんあなたが言うように「売れて」いたなら、もっとマシな家に住んで、違う人生があったの「かも」しれんけど。そんなこと1ミリも望んでないし。ここまでの人生、もう一回やれと言われたなら「絶対に」嫌だけど、一回きりだから、常に崖っぷちで(今も 笑)で超絶面白かったわけだし。「売れたり」したら超絶鼻持ちならないやつになってたかもよ。 「オレはヤンバルクイナを目指してる」って。本気なので。Catch me if you can. 音楽事務所に「所属」していなければ、レコード会社と「契約」していなければ、音楽ができない、なんてことは100%ないんだよ。道がないなら、自分で創れ。仕事って自分で創るんだよ、そしたら誰の命令も聞く必要がない。 既成の枠の中で必死に抗っていた「1995」はそんな意味で愛おしいんだよね。さっさとそんなところから離脱しなよ!って言う前に、そのシステムの中でやってみないとわからないことってたくさんあるわけで。当時のスタッフはとっても熱い奴らだったし。ただ、権利なんかは根こそぎ持っていかれるのがその世界なわけで。そのアナログが売れたところで、我々が儲かるわけではまったくありません。誰が儲かるのか、それはイマジンしてください。 なので、今懐具合がって方は無理に買わなくていいです。それよりも僕らの新作を買ってください! ただ、その作品がノスタルジーではなく「これまでの30年」、「これからの30年」をそれぞれに想起させるものであったなら、創った甲斐があったってものです。 1984年、初めて福岡を出て訪れた広島で書いた「棘」。95年にリリースして30年後の2025年にアナログでみんなに届けられる意味。あの日、元安川のほとりに座って感じた違和感。今日スタジオで歌っても1ミリも変わっていなかったのです。 オレがしつこいのか、鋭敏なのか、わからないけれど。それこそがオレが人前で歌を歌う動機です。 リハーサル行ってきます。