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“Unknown Pleasures” HEATWAVE
2022.3.18 Release
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2020.6 Release
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2019.11 ReleaseOfficial Bootleg #007 “THE FIRST TRINITY” 181222 HEATWAVE
2019.5. Release日本のあちこちにYOUR SONGSを届けにいく 2018 山口洋
2019.3.25 Release『OFFICIAL BOOTLEG SERIES #006 19940524』 HEATWAVE
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2016.12 Release
HWNR-012 ¥2,500(税込)『OFFICIAL BOOTLEG #003』 HEATWAVE
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HWNR-010 ¥2,500(税込)DON'T LOOK BACK.
山口 洋 全詩集 1987-2013 B6サイズ 272P 特製栞付き ¥2,800THE ROCK'N ROLL DIARY, 2011 3.11〜 陽はまた昇る B6サイズ 176P ¥3,000SPEECHLESS Yamaguchi Hiroshi / Hosomi Sakana
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NO REGRETS XBCD-6003
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日別アーカイブ: 2014年2月27日
blog上地獄アワー第九回、「BOB DYLAN特集」
3月1日 土曜日 晴れ ぱんぱかぱーん、ぱにゃにゃーん(ジングル)。 blog上地獄アワー、第九回のオンエアです。DJは全力中年、山口洋が担当します。この番組始まって以来、今日は某国の標高3000メートルからネットを通じてお送りしています。原稿は国際線の飛行機の中で仕上げました。時差ボケ、アワー。笑。 まずは特集の前に1曲。 来日中のローリング・ストーンズ。 思うところあって、僕はもうストーンズのライヴには行きませんが、中学に入りたての頃、名盤「BLACK & BLUE」が僕の人生を変えたことは間違いないのです。とても感謝しています。この曲を聴いたのはシリア・ポールさんがDJだった「ポップス・ベストテン」という番組。1回のオンエアで心をすべて持っていかれ、たった2300円のLPを買うのに半年くらいかかったかなぁ。だから、すり切れるまで聴いて、僕の血肉になっていきました。僕が同時代性を意識するのは、いつも時代と共に音楽があったからだと思います。メロディーやグルーヴと共に記憶されていると云うか。イントロを聴いただけで、あの娘とデートした夕暮れとか、あの娘と歩いた海とか、あの娘の横顔とか、あの娘と(もういい!!),,,,,。じゃ、メモリー・モーテル。 —————————————————– はい。では4月に来日するディランの特集です。 ちょっと前のblogに書きましたが、彼のエージェントなり、レコード会社はかなりの部分で、彼の権利を守っていて、僕がお伝えしたい曲の映像は殆どありませんでした。ある意味、これはマトモな状態だとも云えます。 だから、いつもと角度を変えてみます。僕というパーソナルな存在に、彼がどれだけ影響を及ぼしたか、みたいな。対象はディランのディープなファンと云うより、あまりに膨大なカタログの前でどれを聴いていいのか迷ってるような人に向けてって感じで。 最初に僕を撃ち抜いたのはこの曲。仕方がないのでブートレッグから。65年の演奏(オレ2歳 !)。ギターと歌とハーモニカが描き出す短編映画のような風景。目の前に風景が浮かぶのです。その可能性にむっちゃ高揚したのを覚えています。歌ってすげぇ、みたいな。 オリジナルはセカンドアルバムの「freewheelin」に収録されています。初期の傑作です。この曲にぐっと来たら、是非手に入れてね。ジャケットでディランと彼女のスーズは冬のNYを腕を組んで歩いてるのですが、もちろん、やりましたとも。福岡で。(笑)。 続いて「SHE BELONGS TO ME」。オフィシャル・サイトに歌詞が掲載されているのですが、ソング・ライティングにおいて、いったいオレはどれだけ影響受けたん?って自分で笑ってしまいました。詳細は教えません。感じる人だけ感じとって頂ければ。オリジナルはこれまた名盤「BRINGING IT ALL BACK HOME」に収録されています。 65年、マンチェスターのライヴからどうぞ。 と「BRINGING IT ALL BACK HOME」の収録曲を観ているだけで、ディラン特集という「くくり」がどれだけ無謀なものであるのか、思い知りつつあります。だって、このアルバム1枚だけで、紹介したいと思う曲が↓これだけあるんすよ。それ、無理。でも、せめて3曲だけでも紹介できれば。 Subterranean Homesick Blues … 続きを読む
カテゴリー: blog上架空音楽番組 「地獄アワー」
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