日別アーカイブ: 2024年1月6日

1月6日　金曜日　晴れ 今日もお伝えしたいこと山ほどあるので、時間のあるときに読んでください！ みなさんの気持ちを乗せて送った物資が届くのは1/7〜8とお伝えしていましたが、昨日1/5のうちにほぼ大半が到着したと金沢から連絡がありました。すごいな日本の物流システム。ひょっとして北陸宛ゆえ、業者ががんばってくれているのではないか、という想像さえしてしまいます。感謝！ さらに、blogを見て、たくさんの方が物資を送ってくれ、その写真が送られてきたのですが、段ボールに書かれたメッセージたちを見て、わたくす、胸が熱くなりました。。世界はぜんぜん捨てたもんじゃないね。みんな、ありがとう！！ MY LIFE IS MY MESSAGEからも連絡があり、たくさんの人たちが気持ちを寄せてくれていると報告を受けています。ほんとうにありがとう！！ なにかしたいけれど、なにをしたらいいのかわからない、あるいは日々に忙殺されている。そんな人たちの気持ちの受け皿として、機能できたらと思います。これまでの13年の活動で、被災した人だけが傷ついているのではないことを知っています。みんなの気持ちが循環する、還流するために、できることをこれからも考えていきます。もう一言だけ。 ありがとう！！ ところで、このblogは音楽のこと、身の回りのこと、いろんなことを書いているわけで、もちろん震災専門ではありません。でも、状況は刻々と変わっていくわけで、それに対応しなきゃいけません。 これもまた13年の経験からなのですが、僕はSNSで発信することを好みません。インスタでアホな写真をアップするのは好きだけど。SNSでの拡散に僕は責任を取れないからです。あくまでも文責は自分にあるところから発信を続けたいのです。なので、web担当者と話し合って、今回の北陸関連の記述には「北陸2024」というタグをつけることにしました。その日の記述の最後尾にある「北陸2024」タグからも飛べますし、MY IFE IS MY MESSAGEのオフィシャルサイトのトップからも飛べるようにしてもらいました。ぜひ、利用してください。   てなわけで、新年から全力で走っていたところに、こういう事態になって、ほんとにてんやわんやの日々を送っていますが、本業の音楽もいろいろお伝えしたいことがあるのです。   まず、来週は仙台といわきで友部正人さんと「東北で待ち合わせ」です。これは昨年、横浜で2days開催され大好評だったシリーズの東北バージョンです。あの、ほんとうに見逃さないようにお願いします。迷わずきてください。それから今年は仙台ーいわきのラインを強化していきます。理由は夏にはわかります。ええ、やるんです。60になったら、チャレンジあるのみです。仙台にもいわきにもぜひぜひ来てください。友部さん、とんでもないです！     それから16日は吉祥寺でおおはた雄一くんと。えー、彼のギターは日本で一番好きなタッチです。一緒に弾いていて、むっちゃ幸福です。ギターを弾く人も弾かない人も、この二人のタッチと名人芸（自分でいうな！でも、ほんとだもん）ぜひ体験してください。平日の夜なので、ごはん、ドリンク付きっつー新しい試みです。スターパインズ、スタッフの音楽愛もぜひ体験してほしいのです。 ラビッツって、僕と彼が卯年なのに起因します。ひと回り先輩うさぎなのです。笑。       まだあるぞ。モーガン・フィッシャー。これはモーガンがメッセージを書いてくれた（英語）のでそれを抜粋します。座席に限りがありすぎるので、急ぎどーぞ。 90年代後半、バンドを支えてくれた名鍵盤奏者、モーガン・フィッシャーとの共演が急遽決定！ 場所はなんとモーガンのスタジオで。超絶至近距離でのセッションをお楽しみください！ モーガンからのメッセージ 日本最高のロックミュージシャンの一人との、非常に貴重で親密なCLOSE ENCOUNTERコンサート！ 90年代、モーガン・フィッシャー（HEATWAVEは彼のお気に入りで最もソウルフルな日本のロックバンド）は、HEATWAVEで数枚のシングル、アルバム、ツアーでバンドのキーボードを演奏した。 HEATWAVEは20枚以上のアルバムをリリースしています。 1995年発表のアルバム『1995』には阪神・淡路大震災後に作られた「満月の夕」が収録され、多くのミュージシャン、幅広い世代に現在も歌い継がれています。 44年経った今もHEATWAVEとヒロシは精力的に新しい音楽を生み出し続けています。ヒロシはソロアルバムを何枚もリリースしています。また、ドロレス・キーン、ドーナル・ラニー、シャロン・シャノン、キーラ、リアム・オ・メンリィなど、アイルランドを代表するミュージシャンとの共演も多い。 才能豊かな男と彼のギターが生み出す、パワフルでソウルフルな演奏を楽しみましょう。 モーガン・フィッシャーはいくつかの曲でキーボードを演奏します。 … 続きを読む →